竹の調質について

最近、ちょっとした合間に、竹材を、焙ったり、削ったりしています。
竹のヘビーユーザーとしては、剣道、弓道、釣り、凧などが思いつきますが、それぞれに、いろいろな改質方法がある様です。

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最初は、どの程度焙ればいいのか判らず、割と黒く焦がして、竹が層間剥離状態になったりしました。
ネットで、竹の加工について広く調べてみると、あんまり高い温度にしないのが、ポイントの様です。
竹の糖分には、3種類あり、それぞれの融点が、○○○度以下なので、その程度の温度に抑えておくのが、いい感じの様です。
(ネットで多少調べると判りますョ。)

加温方法にも色々ありますが、セラミックヒーターの遠赤外線ストーブなども、結構使いやすいです。(細い竹材向け。)
(先日、デンソーの遠赤外線ストーブのリコールがありましたが。)
ネットの凧屋さんで買った竹材を焙ると、丁度みかんの皮をストーブで焼いた時の様な匂いがします。
冷えた後で、多少、竹の反発性が上がり、いいアクションになります。
ホームセンターの5mm幅の竹材では、あんまり匂わず、材質の変化も少ないです。
その差は、防虫処理方法の違いから来る様です。
しかし、先日ホームセンターで購入した晒竹の板は、意外と硬くしっかりしていました。(あなどれません。)

剣道の竹刀などで、人工煤竹系のものもある様です。
お値段も割りと手頃なものもあるので、一度削ってみたい所です。
近所に、剣道用具の専門店があるので、覗いてみようかなと思ってます。

◎ 連休は、故郷にちょいと帰りますが、天気も悪く、あんまり時間もなさそうなのが残念です。
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by studio_bear | 2009-11-20 21:51 | 凧作り
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