昨日の夕方、強い蔵王おろしの吹き荒れる中、しばし、夕暮れの川面を撮影してみました。
川の上流から、かなりの強さの風が吹き降ろしてきます。
とても、凧を揚げるような風速ではありません。
一眼レフカメラを、顔で支えて、ブレを止めるのも、かなり大変です。
砂洲の周辺は、風で作られる波紋が少し静かなのか、その部分だけ、
砂洲を縁取るかのような、反射をしています。
だんだん、蔵王おろしが吹き荒れる日が増えてきています。
ホントに鋭い風が吹くので、風の音を聞くと、結構、緊張します。
揚げている時に、突然吹かれたりすると、かなり恐いでしょうね。