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なにかと、あって、ここしばらく、ブログ更新をサボってました。
訪れてくださっていた方々、申し訳ありませんでした。
現在まで、被害地の直接の撮影は、熟慮の上、断念していましたが、
先々週末、震災後、3ヶ月が経過し、初めて、仙台東部有料道路の向こう側に行ってみました。
もっとも、今後も、当面は、海岸から1km以内には、立ち入る事はしないと思います。

今週末も、富山に単身ちょっと帰っていたしていましたが、
ようやく落ち着いたので、再び、そろそろ再開します。
まずは、阿武隈川と、仙台東部有料道路が交差するポイントから、少し、海側で、カイトで撮影してみました。

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阿武隈川の左岸(岩沼側)のサイクリングロードからです。
丁度、このサイクリングロードから、海岸まで、6kmを示していると思います。
この辺りも、海岸から、堤防付近まで、波が押し寄せた痕跡が見られます。
幸い、この辺りの整地は、1段階目は、終わっているようです。

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向こう側に、富山の砺波にもある、散居村に似た屋敷森があります。
この界隈の屋敷森は、富山と違うのは、下回りに矢竹などの竹類で密に住居の廻りを、
囲っています。
冬場の強風対策が主だと思われます。
その周りの木々が、かなり茶色くなり、海水に浸かった影響が出ている様です。
杉などは、あまり塩分には強くないらしく、木自体が枯れてしまわないか心配です。
住居廻りの木々の保全など、2次被害が問題になって来ると思われます。
更に、今年の冬の強風被害の拡大など3次被害?なども想定しないといけないかもしれません。

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この地点から、川の上流側に、仙台東部有料道路が見えます。
こちら側を見る限り、まるでなにもなかったかの様に、見えます。
草木の生育は、極めて早いです。
河川敷のゴミの整理は、かなり進んでいる様です。

揚げてしばらくして、風もやや乱れつつ止んで来たので、今回はこの程度で撤収しました。
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by studio_bear | 2011-06-18 23:41 | 空撮写真
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