昔、大河テレビドラマの時代劇などで、ダイナミックな夕焼け雲などが、各所に効果的に使われていた記憶があります。
こちらも、ここ数日、夕焼け雲が面白いように変化していき、全く見飽きません。
その替り、風が強い日が多いのがたまに傷ですが。
今日の雲は、厚みもあり、むちっとつまった感じで、これもまたいい感じです。乱れ具合も適度にあり、撮影意欲を掻き立てられます。
(+ワイコン=21mm)
風は、8m以上という感じで、デルタの横棒を最短にして、風をかなり逃がしましたが、さすがにリールも重く、降ろす時は、風下に歩きながら巻いていきます。それでも、風が乱れていないので、カメラの揺れは少なかった様です。(28mm)
(28mm)
夕方の凧写真は、天と地の割合をどの程度にするか迷う所です。
地面がある程度写っていないと空撮と判りませんし。
空に露出を合わせると、地面がシャドウになってしまいます。
そこで、「天と、ちと暗い、地と」というタイトルにしておきましょうか。