冬空にドッキリ!。

日曜日の午前中、例により、少し晴れ間が出ては、雪が舞う不安定な天気でした。
少しでも晴れ間があれば、素晴らしい冬景色が撮影出来そうです。
回転リグの完成により、10分の撮影でも、かなりバリエーションの多い写真が撮れる様になった為です。

この日、2度目の様子見で、庄川河口に出向きました。
幸い風も適度にあり、濃い雲も無く、多少晴れ間も見えます。
これ幸いと、早速撮影にかかりました。

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撮影場所です。庄川の河口から、川に向って凧とカメラをこれから、送っていく所です。
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テトラポットの外側は、海から寄せる波で、泡だっています。
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河口のこちら側は、割といい波が立つので、サーファーを時々見かけますが、こんなに大勢見るのは初めてです。(しかし、好きなればこそですね。)
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回転リグなので、海の側では、特定の物は写っていませんが、こんな色もあるんですね。
これも又、北陸の冬の色です。
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さらにパンニングして、新湊漁港です。
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いつもの、海王丸パークに続く道です。
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川の上流側に土手沿いの道が続きます。
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もう少しうねりが大きければ、サーファーの方にとっていい波になると思います。

今回もわずか10分程の撮影ですが、最初の写真から、終わりの写真まで、だんだん天候が悪化しているのが感じられると思います。
撮影終了で、カイトを降ろしている途中で、突然、揚げ糸と、リールが、「ジーーーー、ジーーーー」と鳴り始めました。
リールのドラッグが弛んで、スプールが回っている様子もありません。
とすると、手にわずかに、「パチッ!」という感触が、これは、帯電していると理解して、大慌てで、カイトを回収しました。

空には、雲はありますが、それほど濃い感じの雲というわけではありません。
雪もちらついて来たので、車に戻る途中で、突然あられがぱらぱらと降ってきました。
どうやら、上空に、このあられを降らした積乱雲が到着した様です。

家に帰って本日の天気を調べると、雷発生の可能性もあるという予報でした。
最近は、goo天気で、風速と風向とお天気だけを見ている事が多かったので、やはり、天気概況も知っておく事は重要だと再認識した次第です。

ネットで、同様の現象を検索すると、やはり、海釣りの方の体験談で、「糸鳴り」を経験する方がいらっしゃる様です。

丁度、気象の本を借りていたので、調べてみると、
北陸の雷には、上空の積乱雲の接近で、地上が帯電し、地上から上空に向けて、雷が発生する事があるそうです。

今回は、地上からのカイトが、コンデンサーの片方の電極の役目をした様です。

冬の北陸で、凧揚げに興じる方は、幸い数人しか知りませんが、
やはり、天候には、十分注意して下さい。
凧の材質が、非導電性でも導電性でも関係なく、とにかく、高い所に、雷は、落ちやすいそういです。
冬のサーファーの方も、お気お付け下さい。海にも落ちるそうですから。

今回の投稿で、200回目の記事となります。皆さんの書き込みが両輪となって、これまで、続けてこられました。
重ね重ねありがとうございます。
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by studio_bear | 2008-02-20 00:23 | 空撮写真
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