地震・雲・竹・狐の関係(岩手・宮城内陸地震に遭遇して)

皆様長らくおまたせいたしました。
11日から、宮城県に出張していました。
14日の地震発生時(8時43分頃)は、前回の能登沖地震と同じく、JRローカル線の中でした。
しかし、年に数回しかJRに乗らないのに、これも、なにかの、えにしでしょうか。

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当日の朝、早く目が覚めたついでに、空模様と、風の具合を確認した時の写真です。
(5時40分頃の空です。)
この地の雲の傾向は、よく判らないのですが、おやっと思う雲の形でした。
少し、朝焼けの感じもありました。

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宿を出る前に、近くの日本三大稲荷のひとつ「竹駒神社」に立ち寄りました。

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本殿にて、お賽銭50円をいれ、そこに書かれている参拝形式?に従い礼拝?し、
記載されている祈祷?の文面も自分で読み上げ普段より念入りに参拝しました。


そして、地震発生の時、丁度、駅に到着した瞬間でした。
車中の為か、縦ゆれは感じなかったのですが、やや大きく横ゆれを感じ、「来た!」と声を上げました。幸いすぐに揺れは収まり、しばらくして、ドアが開き、駅のホームに降り立ちました。
降りた駅の名前は、仙石線の「苦竹」でした。

さすがにお稲荷様、霊力の発現の仕方にも、実に渋いセンスがあります。
まさに狐につままれた気分でした。

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それから、旅の友に持っていたMP3プレーヤーで、FMラジオ(TV音声)を聞きながら、情報収集につとめ、割と強い地震だった事を知りました。
近くのバス停で、バスを待つ途中FMラジオで、あの「緊急地震速報」が流れたので、
周囲の人にも告知した所、数秒後に、地震波が到着しました。
余震の警戒の為に十分役に立つ事が実感出来ました。

そのバス停の近くに自衛隊の駐屯地の施設があるので、
しばらくすると、自衛隊員とおぼしき方々が、次から次に自転車で、施設に入っていきます。

10時近くまで、待ちましたが、一向にバスがきません。
丁度2駅程先から歩いてきたという地元の方とお話しながら、歩いて仙台駅を目指しました。

ビル街など歩いていた時は、ずっとラジオを聴いていたので、突然ガラスの雨に襲われる確率を回避できそうなので、心強かったです。


仙台駅周辺は、予想外に落ち着いた感じで、近くのLOFTなどの店も平常通り営業していました。
店内にすこし入った時、再び、「緊急地震速報」が出たので、
近くの女性店員さんにも、「地震速報でましたよ!」と伝えましたが、
別に気に留める事無く、仕事を続けてらっしゃいます。
「宮城県の人は地震に慣れすぎー!」と思うまもなく、弱い地震が到着。

店内特に、なにも無し。
店内放送でも、「緊急地震速報」は、流れる様にするべきではないかと思います。

その後、東北新幹線が、復旧した最初の便?で仙台を後にしました。
少し後から出るか迷いましたが、再び、運休になったらさらに面倒なので、
「ええいままよ」という気持ちでした。
ずっと立っていきましたが、幸い途中で、揺すられる事なく無事大宮までいけました。

というわけで、なかなかデンジャラスな旅なりましたが、
次回は、おまたせ、空撮編になります。
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by studio_bear | 2008-06-15 23:35 | 雲と空
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