日曜日の午後、震災前まで、よく訪れていた阿武隈川の河口へ向かう道の途中にあり、
時々歩いていた同公園に行ってみました。(地名は 宮城県亘理郡亘理町荒浜蒲沼です。) ![]() 公園の入り口部分に立つ、公園の標識は残ってました。 ![]() 上流側に向かい、揚げてみました。 川の際が一部表土が流されている場所がありましたが、意外と雑草の生え具合では、 津波の影響は受けていない感じに見えてしまいます。 1000年前の津波の時も、意外と早く方々が雑草で覆われてしまい、 歴史の記憶の糸も、細々となってしまったんではないかと思います。 ![]() 下流河口側にかかる亘理大橋です。 この橋が無事残って震災後割と早く開通したのが不思議でした。 橋の橋脚はやはりしっかりと作ってあるんですね。 こうしてみると、一見普通の光景に見えなくもありませんが、 橋の向こうの護岸は、大きな土嚢で壁を作ってあったり、 はるか向こうの海岸沿いに、すごい量の瓦礫の集積場がうず高くなっています。 ![]() こちら側の田畑も、やはり水はけが悪いのか、水を入れているのかよく判りませんが、 Wetな所が、多いです。 護岸の応急処置も、かなり進んでいます。 ブルーシートのかかっている辺りは、ここの土手を越えてきたのではないかと思われる 津波による打痕がグーグルマップでは見えます。 その割りに、川側の草が変色もしていないし、損傷程度も軽そうなのが不思議です。 この土手に沿って、木質系の瓦礫が、溜まっていたようです。(写っていませんが。) どちらかというと、土手を越えてきた波よりも、平野を流れてきた津波が運んできたものの様です。 現在、各地の津波による浸水深度などの情報はマップ形式になったものが公開されていますが、 津波が、何時何分頃に到達したのかというマップが見当たらないので、ご存知の方があれば、お教え下さい。
更新遅れましたが、先月末に、自転車で空撮機材一式持ち、阿武隈川サイクリングロードから、
空撮してみました。夕方で風も弱くあまり高く揚げられませんでした。 ![]() 今回の地点は、河口から川沿いに、約3.2kmの地点です。 (当面、海岸線から、概ね直線1km以内には、立ち入らないという緩い自主規制をしてます。) ![]() この地点から上流側に向けて撮影しています。 基本目的は、阿武隈川の堤防とその周辺が、どの程度津波に晒されたのか痕跡を探す為です。 しかし、夏草がもうかなり茂っていて、その痕跡がすでにあいまいになりつつあります。 芭蕉の「夏草や ~」の一句が、実感出来ます。 河川内側の植物の復活は、かなり早そうです。 田畑のあった辺り数多く、いまだ水の抜けきらないのか、土壌の塩分除去に入っているのかわかりませんが、 水面の光が点在しています。 ![]() 河口側へカメラを向けて揚げなおしてみます。 手前に農作業の小屋や、ビニールハウスの残骸がまだ残されています。 この先に見えるのは、亘理大橋です。 さらにその彼方に亘理温泉 鳥の海荘がかすかに見えます。 ![]() 先ほどの写真から、もう数100m上流地点です。 左上に、海岸線の防風林が、意外と残っているのが見えます。 もっとやられているのかと思っていましたが、意外でした。 空撮写真を、そろそろ整理して、どこかで、使ってもらえないか考えています。 とりあえず、市役所でも集めているようですが、他の震災研究機関などでも、 収集している様なので、いくつか当たってみようと思います。 工学的に使える実用写真は少なそうですが。
なにかと、あって、ここしばらく、ブログ更新をサボってました。
訪れてくださっていた方々、申し訳ありませんでした。 現在まで、被害地の直接の撮影は、熟慮の上、断念していましたが、 先々週末、震災後、3ヶ月が経過し、初めて、仙台東部有料道路の向こう側に行ってみました。 もっとも、今後も、当面は、海岸から1km以内には、立ち入る事はしないと思います。 今週末も、富山に単身ちょっと帰っていたしていましたが、 ようやく落ち着いたので、再び、そろそろ再開します。 まずは、阿武隈川と、仙台東部有料道路が交差するポイントから、少し、海側で、カイトで撮影してみました。 ![]() 阿武隈川の左岸(岩沼側)のサイクリングロードからです。 丁度、このサイクリングロードから、海岸まで、6kmを示していると思います。 この辺りも、海岸から、堤防付近まで、波が押し寄せた痕跡が見られます。 幸い、この辺りの整地は、1段階目は、終わっているようです。 ![]() 向こう側に、富山の砺波にもある、散居村に似た屋敷森があります。 この界隈の屋敷森は、富山と違うのは、下回りに矢竹などの竹類で密に住居の廻りを、 囲っています。 冬場の強風対策が主だと思われます。 その周りの木々が、かなり茶色くなり、海水に浸かった影響が出ている様です。 杉などは、あまり塩分には強くないらしく、木自体が枯れてしまわないか心配です。 住居廻りの木々の保全など、2次被害が問題になって来ると思われます。 更に、今年の冬の強風被害の拡大など3次被害?なども想定しないといけないかもしれません。 ![]() この地点から、川の上流側に、仙台東部有料道路が見えます。 こちら側を見る限り、まるでなにもなかったかの様に、見えます。 草木の生育は、極めて早いです。 河川敷のゴミの整理は、かなり進んでいる様です。 揚げてしばらくして、風もやや乱れつつ止んで来たので、今回はこの程度で撤収しました。
ブログの更新も、今月も抜け抜けで合いすいません。
先週後半、ようやく震災後初めて、阿武隈川の橋を超えて、亘理側の阿武隈大堤の河川敷まで行ってみました。 風も適度に吹いていたので、少し空撮もしてみました。 ![]() 大堤の下流側です。この辺りにも、多少津波が遡上した痕跡がまだ残っています。 ![]() 枯れ草などが、波に寄せられて固まった痕跡もあります。 ![]() 昨年までは、この砂洲も、雑草に覆われていたと思うのですが、表土が削られたような感じです。 おそらく、この辺りで、現在の水位から2~3mは上昇していたと思われます。 この河川敷の人や車が通る辺りは、影響は全くなかったのではと思いますが、はたして?。 ![]() 2009年6月に撮影した写真です。こうして比べてみると、やや変化が解りやすいかと思います。
今週、1度夕方に、桜の様子を見てきました。
薄曇で、日差しは弱かったのですが、なんとか撮影可能な風が吹いていたので、 ひさし振りにカイトを飛ばして空撮してきました。 ![]() 丁度満開の様子で花を散らす様な風は吹いていません。 今年は、満開までは、一気に来てしまった様に思いますが、 その後、割と肌寒くもある天気が続き、本日もなんとか持ちこたえているのではないかと思います。 ![]() 勤め先の復旧工事(本日で半分程度は、操業開始)などで、今期は、休みも少なく、桜を追っかける回数も激減しましたが、 もう一回ぐらいは、カメラに収めておければと思います。
先週末、ようやく岩沼市に、とりあえず、単身で戻ってきました。
電気・水道・電話・インターネットは、OKです。(ガスはまだ。) 昨日、延滞していたCDレンタルを返却。(延滞料は取られませんでした感謝!) とりあえず、どうしても確かめたかった、阿武隈川のどこまで津波が遡ってきたのか、 確認してきました。 ![]() かなり風が強く、撮影困難でしたが、1回少しだけ、撮影してみました。(狙った方向は撮影出来ませんでした。) 時々空撮していた、水門の前ですが、一見、なにも無かった様にみえますが、 以前見なかった、木の切り株がぽつんと放置されています。 以前からあったのか、流されてきたのか、小船が裏返って置いてあります。 ![]() 揚げ終わってあたりを見ると、土手の下方に、どうも、水が流れてきた痕跡が。 ![]() 水門の内側(市内側)、五間堀川にも、若干津波の痕跡らしきものが見られます。 ネットで、阿武隈川界隈の被害状況を調べた所、下記の、資料を見つけました。 国土交通省東北地方整備局 仙 台 河 川 国 道 事 務 所 http://www.thr.mlit.go.jp/sendai/saigai/jishin_sokuhou_2_201103115.pdf いつも撮影している阿武隈大堤で、最大約5mの波が来ていた様です。 さらに、よく撮影していた阿武隈川の河口の砂州が、ほぼ消えているようです・・・・・。
最近、だんだんと日が長くなり、夕方の空撮も再開出来そうです。
冬のこの頃は、夕焼けの色付きも良くなります。 風は強めでかなり振られましたが、日没の様子を収めてみました。 ![]() ![]() ![]() 少し、いつもより引き気味の場所からです。 これからが、また楽しみです。
今朝は、早朝日の出前に、阿武隈川河口に向かい、今年初めての日の出撮影と、その後で空撮を行いました。
![]() 今朝は波が荒い為なのか、釣り人の姿は全くありません。 ![]() 河口目がけて、うねりと波が寄せてきます。 ![]() 朝の低い光と、うねりと波の高低差で、海面にパターンが発生します。 波による砂の巻上げではないと思いますが。 こういう景色を観察出切るのは、カイトフォトならではの楽しみでしょうか。
昨日引き続いて、もう少し上流の、春の桜で御馴染みの、船岡の河川敷で空撮です。
![]() やはり、風がさらに少なく、少し走ってます。 ![]() カメラの高度を上げて、 ![]() ゆっくりと安定させてます。 風もわずかですので、水面のさざ波も殆ど無く水鏡状態に近いです。 さすがに少ないとはいえ雪の中を走るのは疲れますので、もう1回走って撮影中止。 鳥撮影に切り替えました。 そちらは、また次回に。
今年は、こちらも、雪の回数は多い感じですが、降り続く事はありません。
昨夜少し積もっても、朝から晴れ間の広がるいいお天気でした。 ![]() 先日、阿武隈川と、白石川の合流地点を撮影しましたが、 白石川の終点となる辺りです。 この川の向こう側にも、空撮ポイントがあります。(前回空撮の時の場所です。) 相変わらず、風は弱くなんとかこの程度までです。 < 前のページ次のページ >
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